掛け軸の深み

正直、掛け軸は家にはないし、インテリアの仕事をしてても掛け軸に触れた事はありません。

掛け軸に触れたことはないけれども、和室にあると、その家に住む人の個性や格式のようなものを垣間見ることができる。
そして、インテリアとしてもとても引き立つもの、というまぁ誰もが感じるであろうことを私も感じていたわけです。

とある雑誌を見ていて、掛け軸の深みを感じることができました。

掛け軸の構造だったり各部位の名称と、建築的な事も初めて知りました。
格式によって構造が違うこととか、それぞれがもつ役割とか。

こういう事を知っていると、掛け軸の見方が変わって見る甲斐がありますよね。
ただ見るのではなく、その表具に認めた想いやら、どれくらいの格のものなのかを考えて見ることができる。

インテリアの仕事をしてても、掛け軸に触れる機会はなかなかないけれど、いつか触れてみたいなと思います。



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