ペットがいる空間の照明の話
もうすぐ11時だー、そろそろ寝ようかなー。
そうやって思うのは人間だけです。
時計があるから時間がわかって、そろそろ寝る時間だともわかるわけです。
でも、時計が読めないペットは今が何時かなんて、わからない。
もともとは人間もペットも同じように太陽の動きや色の変化で今が何時って判断をしていたんです。
明るくなったから朝なんだ、活動しよう!
とか、
なんだか暗くなってきたな、寝る時間だな。
って。
今は時計ができて、人工的な光環境で過ごしているなかで、ペットは今が何時かわからないし体内時計も狂って自律神経も狂っている状態でしょう。
人間も同じことが言えますが、自律神経を整えるために理想的な照明は
白い光にもなり、オレンジ色の光にもなる、そして明るさを変える事のできるもの。
専門用語で言うと、昼白色にもなり電球色にもなる調色可能なタイプ、そして調光できるタイプ。
これが理想です。
照明を検討中の方は参考にしてみてくださいね♪
(画像はお借りしています)
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