ガラスペンダントの電球は白熱電球?LED電球?
こんにちは。
浜松市を拠点とするインテリアコーディネーターの大城です(^^)/
月に1回程度の更新頻度になってしまっています、、、
それにも関わらずチェックして頂いている方、本当ありがとうございます!!
さて、今日はガラスのペンダントライトの電球のお話。
家を建てる際、リフォームする際、模様替えをする際と、照明器具を替える機会はたくさんありますが、ダイニングはペンダントを付けたい!という方はやはり多いです。
いろんなメーカー、いろんなネットサイトでペンダントライトを目にしますが、ガラス製のものは結構な人気ですし、ネットショッピングサイトに載っている写真が可愛くて、これにしたい!という方も多いです。
電球が丸見えになっていて、レトロな雰囲気も放ちつつ、
シェード(笠)の形や色によってシンプル・モダンなテイストのお部屋にもなったり、
カフェのようなおしゃれなお部屋にもなったりといろんなテイストに対応できます。
また、ガラス製で透け感があることで、空間が重く感じにくく、部屋全体のバランスがとりやすいといったメリットもあります。
ただ、そこで気を付けてもらいたいこと。
それは、電球の種類次第で可愛くもダサくなる。という事です。
ガラス製で電球が丸見えになるタイプは、電球のタイプも重要視しなければいけません。
商品写真を見て、可愛いなと思うのは、白熱電球の場合が多いんです。
昔ながらの電球で、照明器具を点灯していない時にも特に気になりませんよね。
ただ、白熱電球は熱を発するので、器具が熱くなり危ないというリスクや電気代が高い、といったデメリットがあり、住宅の照明器具にはLEDを取り入れる事が主となりました。
ガラス製のペンダントライトにもLEDを使いたいという方ももちろん多くいらっしゃいますが、白熱電球とLED電球では見た目に違いが出てきます。
ペンダントライトの使われるLED電球のフィラメント球は、白熱電球に似せて作られた電球で、フィラメントの部分がオレンジ色になっています。
点灯している状態では、電球の色がオレンジであれば気にならないかもしれませんが、点灯していない状態では違和感があるかと思います。
気になるペンダントライトがある場合は、インテリアコーディネーターはもちろん、ショップの店員さんに相談したうえで電球と照明器具を決めて頂く事をおすすめします☆
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